ペニオク初心者のサイト
DMMを昔は使っていましたが最近はここを使っています。 ドンキホーテっぽい、「どこのメーカー?」というような一見高そうな家電がいつも23時頃に9個くらい出品されます。 それがかなり落札しやすいので、最初はそれを狙うのがよいでしょう。 オープン当時はブランド物が多く出ていたが最近は少なめ。
ペニーオークション
まずは簡単に説明させていただきましょうか!
ペニーオークションとは近年アメリカやヨーロッパでブームになっている新しいタイプ・形のオークションです。
欧米ではswoopoという会社が有名で、日本でも最近いろんな会社がサービスを提供し始めてきてメジャーになりつつあります。
10万円もする電化製品が、たったの590円で落札出来たり? どういう事なの?という方の為に簡単に仕組みを解説していきましょう。
@まず、商品はサイト運営側が用意していること。
Aユーザーは入札する度に1コイン=75円(※サイトによって異なりますだいたい75円が相場)が手数料として必要で、15円ずつ値段が上がっていきます(※この値上が額もサイトによって異なります)
B落札した価格+(入札回数×75円)+送料 が支払う全金額となります。
C落札できなかった場合でも、入札手数料は戻ってはきません(ここがミソなんですよ)
では、実際に1つの商品を例にあげてみましょうか。
例
残り44秒で、空気清浄機が出品されています。
29800円相当のモノが、現在価格3195円だとしますね。
試しに、コインを10回分(750円)買って遊んだとしましょうね。
コインを1枚消費してアナタが入札すると、3210円になりますよね。
サイトによりますが、残り1分以内に誰かが入札をするとまた残り1分まで延長されるという仕組み。
そこから、誰も入札がなければ、3210円そして落札しました。 コイン1回分の75円を消費するだけで、あとは空気清浄機が自宅に送られてくるので3210円+送料を払い品物を受け取るという流れです。 まあ、これだけ聞いたら夢のようなサービスですよね。 転売して儲かっている人もたくさんいそうですよね。
もちろん、また誰か他の人が入札をすれば、3225円で残り1分になります。 また貴方が入札して3240円で落札できれば、3240円+(75円×2)+送料が実費となりますね。
さらに誰かが入札してきて、「もうやめた」と貴方が降りた場合は、75円×2=150円を消費しただけとして終了ってわけです。