ペニオクの秘密
DMMを昔は使っていましたが最近はここを使っています。 ドンキホーテっぽい、「どこのメーカー?」というような一見高そうな家電がいつも23時頃に9個くらい出品されます。 それがかなり落札しやすいので、最初はそれを狙うのがよいでしょう。 オープン当時はブランド物が多く出ていたが最近は少なめ。
ペニオク運営側の仕組み
ペニーオークションに参加して、コインをかなり消費したけれども、落札できなかった場合は手数料が運営者に回るというところがミソといえるのです。
例えば運営者が30000円の商品を0円スタートで出品したとしましょうね。
15円(※もちろんサイトによって異なる)ずつしか上がらない仕組みなので、1500円になった時点で100回の入札があったことになりますね。
つまり、
100回×75円=7500円(手数料の合計金)が運営サイト側に支払われることとなります。
なので、運営側としては、400回の入札があった時点で、つまり、400回×15円=6000円に達した時点で
400回×75円=30000円(手数料の合計金額)となり、赤字ではなくなることになるのです!
30000円の商品が9000円で落札された場合、落札者は21000円もお得ですが、運営側も600回(9000円÷15円)の入札があったことになり、
600回×75円=45000円(手数料の合計) + 9000円(落札額)?30000円(元々の商品価格)=24000円の利益となるのです。
つまり、パチンコや競馬のようなギャンブルと同じく、「胴元は勝つ!」という仕組みになっているわけなんですね。だから成り立つってわけなんです。
もちろん、6000円以下で落札されれば運営側が損をすることになりますし、まあ、そういうケースも多々見られますが、3万円の商品が1万5千円くらいまで上がる事も多々ありますので(それでも落札者は半額ですけどもね!)、痛くも痒くもないのでしょうね。
どうでしょう、ペニオクの仕組み、分かりましたか?
きっと、まだぼんやりとしか理解できていないと思うんですよね。
・実際に、みんなパソコンの前に張り付いてるのかなあ? ほんとに落札出来るのかな?とか
・コイン消費がキーとなってるんだから、十分に値上がってから参加すれば楽勝なのか?とか
・0円から入札する人っていうのはいないんじゃない? とか
・サクラに吊り上げられるという事も考えられるって聞くけど・・・ とか・・
この辺は、実際にやってみると「う〜ん、うまく出来てるなぁ 自分でも落札できるかも知れないなあ」と思う要素が見えてくるんです。 それを「仕組みの解説その2」で解説していきたいと思います。